2014年3月3日月曜日

来たるシーズンインに向けて

新たなシーズンに向けて、取組への意識付け。

年初からのトレーニング振り返りとコミットメント。

元日からトレーニングを初めては、トレーニング実施日は概ね経過日数の50%。
(仕事が長引いたり、飲み会なんかあったりするとそんなもんなんですかね。/一方、体育大の選手なんかは70〜85%くらいなはず)

その内、パフォーマンスUPに向けて評価できる走りが出来たのはレースを含めて10回程度。よって、60日のうちで16%しか前向きに練習になったと思える走りが出来てない 。

この実績を鑑みた上で、先をみると、自分の目標とするMTB全日本選手権(7/20)迄、略135日。

今のペースで仕事と家庭のバランスを維持して週末全て自転車に乗れたとして、67回程度。

その内レースがある週末が12回なので、24日分は「練習」が出来ない。そう考えると残るは43回。

先のパフォーマンスUPにつながると思えた割合と67回を掛けると、21回。

まとめると
レースまで残り135日
自転車に乗れるのは67回
「練習」に取り組めるのは43回
集中した練習が出来るのは21回
…今のままではね。

頑張ってもう一日練習したら…
なんとなく練習する日を無くして、集中して取組む日を増やしたら…
もしかしたら、レースでもう一つ我慢強く走れるかもしれない。

メカトラブルとか、体調不良とか、遅刻とか、そんなバカバカしい理由で練習時間を失うのは絶対に避けたい。
だから、日々、身体もバイクも整える。
休む日はちゃんと休む。次に最高のトレーニングを行なう為。
その時々の最善の走りを生み出せるように。いつでも気持ち良く走り出せるように。

そういう意識の積み重ねが大事。

その為び毎日の練習を記録して、出来ること出来ない事を整理して、苦手な部分を消すためにすべきことと、速くなる為に必要な事をなるべく鋭利に洗い出して、トレーニングを行なう。

さて、改めるべき意識は
① トレーニングの結果、実績をちゃんと記録して、そこから素直に自分を見つめ直す。
② トレーニングの頻度、質とを期限に危機感を持ちながら、真剣に考える。
③ 集中してトレーニングを行なう為の環境を整える。バイク、ローラーにはすぐに乗れるか。

意識をどこまで敏感にするか、
その為のきっかけ作りが出来るか、
苦手ならそれをどう補うか、
私は意志が弱いので、こうやってノートに記すわけです。



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