そして何故か、塾のユーカリヶ丘校まで派遣講師として行くことになりました。
ウケの悪さには定評があるので、非常に不安です。
ま、帰りに映画でも見て帰ろうかな。
そして何故か、塾のユーカリヶ丘校まで派遣講師として行くことになりました。
ウケの悪さには定評があるので、非常に不安です。
ま、帰りに映画でも見て帰ろうかな。
ブランシュ朝練になんと高校生が三人も!!自分の時代では考えられませんでした。
A組で出走しましたが、若者には苦労してもらわないと困る??ので、初っ端からストレートで48キロを越えたりとハイペースに持ち込んで、高校生二人と自分だけに。
僕が千切ってしまうのでは彼らの練習にならない気がするので、ゴールまで彼等のアタックを期待しつつ自分はあまり上げすぎずに落ち着いて走行。と言っても、立ち上がりでスパイス程度にペースを上げたりして、最後は大人気無くスプリントを制して終了。ギアは15以上は使わないようにしたので、多分、そんなにギアが云々の差は無いかな??
R君とS君の二人は速いですね。自分より全然才能あると思います。あくまでも自分から見た印象ですが、ダッシュを掛けるときにバイクを大胆に横に振って走るのは良いのですが、もう少し横方向への力を踏力として使えたらもっと鋭くダッシュ出来るような気がします。(脚が開いちゃってるんだよね)バイクを大きく振るのは、重心が高い位置にある事と関連してるかもしれません。相性もあると思いますが、小柄な日本人の場合、重心を低く維持することを意識(頭の位置を下げるんですね。)しながら、可能な限りコンパクトに鋭くダンシングして加速する事がレースでは大事ではないかと・・・まぁ、二人とも部活に所属しているみたいだし、僕が言うことでは無いかな。これから実戦と筋力トレーニング等をしっかりと積んでいけば、パワフルに走れる事でしょう。
ヨーロッパで活躍する若いロード選手はトラックもロードも両方とも好成績を残している選手がほとんどですので、若い彼らにはあらゆる種目で切磋琢磨して成長してもらいたいですね。
最近、筋肉トレーニングをしっかり行っていたので、ロードもマウンテンも身体の軸がぶれずにバイクの中心にしっかりと乗って、ペダルを漕ぐ事が出来ています。自己流で編み出したバーベル体操は体幹や背筋にしっかりと効いています。来週からのレースが楽しみです。
↓コスモスが綺麗でした。
荒川を120キロ走るのは、もはや自転車に乗っての拷問に等しいけど、自分で決めてることだからしょうがない(笑)
平坦で単調なルートですが、基本的に平坦を力強く走れないことには良い自転車選手にはなれません…と、思います。多分。
そこそこ風が吹いていたんだけど、今日はお気に入りのMAPEI帽子を被っていたおかげで、気分はヨハン・ミュゼーウ。全行程の9割方を自分が引いてしまいました。
明日も練習なのになんか疲れました。完全に気温を読み間違え、ボトルを一本しか持たなかったのも、失敗だす。
ロード練の後の筋トレはバーベル体操などを実施。
明日は大井周回練習っす。9周します。自走して、行って帰ったら160キロくらいかなー。
うーん…
45キロくらいしか無いけど、二時間近くかかるんだなぁ。
印旛だと簡単にアベ30以上行くからね…って信号が無いだけなんだけど。
走行時間は一時間半くらいだから、京成普通電車と同じくらいのスピードか…ひたすらダッシュ練みたいな感じだったので、授業中はめちゃくちゃ脚がピキピキ…しかも眠い(Θ_Θ)
授業後はのんびり帰りました。そしたら、のんびりしすぎて京葉道路に入りそうになりましたw
やっぱ走るのは楽しいですね。明日も明後日も部活っす。
シクロクロス車に跨り新川サイクリングロードのダート区間をひたすら全力でインターバルトレーニング。
数本こなして、近所のトレイルでシクロクロスごっこして帰りました。
シクロクロス練習はマウンテンバイクに慣れた身体に非常に効きます。バランス、パワー、テクニックが無いと山道をスムーズに走れません。常にスリッピーな路面に対して感覚を研ぎ澄ませなくてはならないので、非常に疲れますが、操る難しさが楽しいです。たまにはこんな練習も気分転換になって良いです。
帰ってきてから、担ぎ上げ易いように、自転車の重心位置にシールをはっておきました。
今日は一限から授業を受け、3限は演習の下調べ、4限は空きなのでトレーニングルームにて筋トレ、5限はゼミと言った、なかなか厳しいスケジュール。 そして、授業の後はチャリ部の全体ミーティング→レース班ミーティング→コーチと今後の打ち合わせ→コーチに夕御飯をご馳走していただくと言った感じ。
普段ならここで帰るんだけど、無性に脚を回したくなり、10時過ぎまで部室で三本ローラー回してから、帰路につきました。家に帰ればやらなかっただろうので、なんとなく気持ち良い気分です。
ほとんど何もない所から引き継いだ気がする学習院チームでしたが、気付けば、マネージャーにもコーチにも…そしてたくさんの人のサポートにも恵まれる様になりました。三年目にしてやっと枠が出来てきました。でも、まだまだなので、これからも地道に努力を積み重ねて行きます。
自転車のチームではありません。
よく「大学で何してるの」と聞かれますが、自転車ばかりやってるわけではありません。
経済学科の自分は一年・二年の時はミクロ経済学やゲーム理論にハマりましたが、今の専攻は…IT、ベンチャー、ハイテク技術と経営の関わりについてです。
と、言うわけで、経済学ではなくて経営や事業企画についてを実際に企業に挑戦したり、事業提案する事を通して学習しています。
もちろん、経済学の勉強も物事を考える際に役立ちますが、経営学科の仲間から考え方を聞くことが出来て楽しいです。
演習の指導教授のリティシェフ先生は自らのエンジニアと起業家としての経験から、様々な発想を生み出す手助けをしてくれるので、クロマティ並にスゴい外国人助っ人だと思います。
いや、経営の先生ながら応用ミクロ経済学とゲーム理論のエキスパートなので、判断の鋭さではメジャー級かもしれません。
先日、箱根までみんなで出掛けたのですが、ものすごく楽しかった。現地でのディスカッションもなんか良かった気がする。
勉強やら自転車やら就活やらでカチンコチンの頭が柔らかくなった気分です。
自分はゼミの長をやらしていただいてるのですが、実力不足感が…勉強も自転車と同じくらい頑張らなくては…
そして今日もゼミです。