サイクルモード08も大盛況のまま終わりました。
セールスマンっぽく、レフティーを語らせていただきました。
とりあえず、印旛で一番レフティーについて語れますので、どしどし質問してください。
ま、サイクルモードについてはCyclingtimeを呼んでもらうことにしまして、レースについてでも・・・
今回、土曜日に4クロススタイルの「XCスプリント」が、日曜日には各周回の最後尾の選手を除外していく「エリミネイション」予定されていましたが、土曜のレースは雨のためキャンセル。
ちょっと残念と思っていたら、なんと翌日の日曜日、集合場所に行くと・・・
「スプリントとエリミネイションの両方やっちゃおう!!」
と言う事に・・・
そいつぁー厳しいんでないのと思いましたが・・・決行されました。
先に言うと、トップレーサー??が集う中2位でした。
スプリントは予選が5人×2組で、二人勝ち上がりというなんとも競輪チックなレース。
予選はコース一周で決勝はコース二周。
自分は二組目の発走でした。
スタート台の傾斜が急すぎて練習では地面に刺さりそうになりましたが、本番ではスムースにクリア。そのままホールショットを頂きまして、トップのままジャンプセクションへ。こんな時は超低空ジャンプでスピードを殺さず飛ぶのが鉄則なんですね。
自分がジャンプを超えた後、背後からガッシャンバリバリという音が鳴り響きましたがw、気にせず走り抜き予選1位でゴール。
ということで、楽々と決勝に駒を進めてしまいました。
決勝メンバーは・・・
タケヤケンジ(スペシャライズド)
ヤマモトカズヒロ(キャノンデール)
スズキヨシノリ(キャノンデール)
ワタナベヒロシ(コラテック)
と言う面々。
この頃から雨が降り出して、コースはめちゃくちゃスリッピー。Kazuはこの日の為にセミスリックタイヤなんか用意してきたから、さぁ大変だww
またしても、急すぎるスタート台からのスタートが上手く決まり、ホールショット。
キャノンデール組としてはKazuに行かせてしまい自分が上手くレースをコントロールしなければ・・・と考え、彼を前に出します。が、そこまでKazuが・・・背後にTKを置いて一周・・・
一周回した所で、TKに先行を許してしまい、あー・・・と思いつつ、二人を追います。
するとTKはKazuに追いついてしまいまして・・・
Kazuは勝負をかけた所で落車・・・
・・・二人して良いとこなし。
そんなこんなで、悔しさ満点の2位でした。
その後、インターバル無く行われたエリミネイションでは、もう脚が残っておらず(←当たり前ですね)5位でした。
もの凄い疲労感を感じながらのレースでしたが、非常に楽しかったです。
会場での沢山の応援ありがとうございました。
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