コース特徴&戦略
クラシカルなゲレンデ登坂&直滑降のコース。登坂力のみで切り取れば、かなり自分に分が悪いコースだが過去に15位で完走してるので、同水準で走る事を目標に臨む。
ウォームアップ
2時間前から動き出す。コース手前の舗装路登りでL3-L4域で数分走って、タバタっぽいダッシュ系を入れて、心拍を上げた後は3本ローラー。
レース展開
スタートは27位で3列目からのスタート。左側で代田選手の影に隠れながら、20位前後で最初のゲレンデ登りに入るが自分のペースが安定せず妙に脚を使う。下りでだいぶ稼いで18位付近で1周目を回るが、脚の疲れがあるのか今ひとつ登りでかからない。
17〜20位パックが少し前にいるんだけど、なかなかそこまで上げられず我慢...も、長いヒルクライムに身体が順応しておらず完全に上半身が潰れたダメなライディングフォーム。小林選手山西選手といったメンバーの4名ほどのパックに4周回目に追い付かれ&ゴボウ抜きされてしまい、27位で終了。
チームメートの宮津12位、代田19位、山田20位とホビーレーサーチームとしては申し分無い結果。自分も続いていきたい。
機材メモ
車輪 PAXワイドリム&IRCミトス 1.4Bar
フォーク SRサンツアー AXONカーボン 65Psi
ハイスピードの下りで対応出来るようにエアは低め&リバウンドを効かせてフォークは速く動くように調整。
反省
登りで身体が疲れている感覚と朝から大腿部に筋肉痛のハリが残ってしまい、全くダメだった。前日の試走のやり方もあるが、GW期間と良いこともあり連続した練習で身体にレース前の割には高負荷の練習を取り組みすぎた。