バイクセッティングのメモ
タイヤ Rubena SCYLLA V96 27.5 1.4気圧
Fフォーク 2014 エピコン XC 27.5
フォークオイル 粘土低めものに変更済み
エア圧 60psi
コンプレッションダイヤル 最弱
リバウンドダイヤル 最強
ステム 120mm
ハンドル GDR Risen6 660mm 水平~ちょい肩下がりでセット
その他 天候が悪いとの事と緑山は砂質が粗いのでトラブル回避の為、
レース展開
昨年ランキング不芳の為、30番4列目からスタート。
3周回約25分くらい経った頃だろうか、いきなり雷鳴が轟き、
雨に入る前にマサキの前にいて、松尾くんがなんとなく見えていたので、雨が降った30分弱で2分も失ったのか・・・という感じ。逆に言えば、うまくハマればワークス下くらいには入れるか。
同じレースとは思えないくらいの様変わりっぷり・・・
機材類は特に気になるポイントもなくすこぶる好調。一点あるとすれば、スタビライザー付きのRDにした方がいいかなと思ったくらい。チェーン変えるときに変えようかな。
前日にSuntourのスタッフにセットしてもらった、サスの所感は以下の通り。
今回の緑山はマッド&ウエットコンディションでかなりスリッピーなので、フロントフォークが粘るセッティングに変更。タイトコーナーと木の根が多く、そこまでスピードが上がらないので、フォークの動きもゆっくりめにした方が、タイヤのグリップを有効に使えると思います。
スリッピーな路面でドライのままのハイスピード域を狙ったセッティングだと、フォークが早く戻ろうとするので、斜めの根に乗り上げたり、スイッチバックを抜ける時に滑り出し易くなってしまうのと、低速の連続コーナーでは挙動がクイックになり過ぎて、やや忙しい操作が求められます。フォークがスコスコとレスポンス良く動くのは気持ちがイイですが、人間の身体とタイヤの動きを仲介するフォークには、路面と操作感に合わせて、変化してもらうのがよろしいかと。
というわけで、エア圧を普段から10psi下げて、懐を持たせてからジワっと入って、前輪がワンテンポ残る(サスの戻りが若干遅れる)ようなイメージでリバウンドプリロードを強めに。スイッチバックでもバイク&サスの挙動がゆっくりになるので、安定して下れるようになりました。
舗装路でもがくと、ややモッサリ感がありますが、そこはロックアウトを使えばOK。まぁ緑山は舗装区間無いですね。
以上・・・
次回は5/4のJ1開幕戦高島大会
15位目標にがんばります。
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