2010年3月14日日曜日

この週末

隔週更新でお送りしています。最近は写真にハマリました。鈴木です。

金曜は通学往復(90km)と学校にてパワーマックスを用いたトレーニング。

学校ではこんな感じの写真を撮るために・・・

って、遊びに来たんではなく、珍しく学校で勉強です。株式会社法と証券税制がやたらと面倒くさいです。で、勉強してたら、リティシェフ先生のとこに行く用事を思い出したので研究室へ行ってみる。

なんだか歓迎されました。
どうやら、KAIST(韓国科学技術院)で行われた学会で、自分達のグループの研究を先生が手直しして発表したところ高評価だったらしい。 多分、先生の発表が良かったのだとは思うけど、そういった国際舞台で発表出来てしまう様なコトを自分達はやっていたらしい。まぁ、どんくらいスゴ イのかは国際学会とか行った事無いので解りませんが、今後の発表や論文では自分らのクレジットを表記するとのコトだったのでちょっとうれしい。 なにやってんだかわからなくなった時期もあったけど、まぁそれなりに最後まで形にすることが出来、皆様の目に触れる機会を頂き、評価してもらえた・・・と思うと、頑張った?甲斐がありますね。

そんなこんなで談笑したり、写真撮ったりして、その後、トレーニング。
パワマ  900s-255w  300s-295w
スニーカーでチャレンジ。そんなに弱っているわけではなさそう。まぁ、シーズン目前にして昨年末と同水準もどうかと思いますが・・・

土曜はMTBライド。
インターバル練してから、トレイルを楽しくライディングぅ。

青梅方面は雪が残っててライド後はこんなかんじ↓
 なかなかひどいことになりました。

ステムを昨年の-20度:110mmから-5度110mmに変えたらいい感じ。クラシカルなXCポジションから考えると考えられないようなハンドル位置ですが、まぁ時代は変わるんですね。
でも、ハンドルをスーパーオーバーサイズの角テーパーのやつにしたら、やたら硬い感じで、ギャップで弾かれて手が取れそうになったりで散々。ライド後は手の皮が剥けてました。
特に速く走ったわけでもないし、そもそも今まで10年以上やってきて手の皮が剥けたなんて経験がほとんど無いので、多分ハンドルの影響ですね。オーバーサイズ化、高剛性化が進んでる自転車パーツ関連ですが、ストレートバーの場合、ステムのクランプ部以外の剛性ってそんなに重要じゃない気が。

「ハンドルは手を添えるだけ・・・」(安西監督風)

日曜はMTB練の疲れが祟ってか、寝坊。でも天気が良いので、印旛~利根川~神崎~成田~印西で帰宅。途中、寄り道なんかして都合110kmほど。

働き出したら、利根川の牛を見ながら、のんびり走るなんてコトはなくなるのかな・・・なんて切なくなってみました。

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